あんなに素敵な人この世に存在するんだって
君を人目見たときからずっと思ってた
あんな人に愛されたらきっと幸せだろうなって
脳内で繰り広げられる妄想を糧に生きてやる

大好きな大好きな君が欲しいよ
照れるときに髪を触る癖も
いちいちカッコいい仕草も
全部全部わたしだけのものにしたい
君のまばたきの回数を
数えちゃうくらい すき


こんなに素敵な人に巡り会えただなんて
奇跡に等しいよってずっとずっと思ってた
こんな人を愛してる私はきっと幸せなはずだ
脳内で繰り広げられる妄想を糧に生きてやる

大好きな大好きな君が欲しいよ
笑いながら怒るところも
時々だらしない姿も
全部全部わたしだけが知っていたいんだよ
君の写真を家中に貼るくらい すき


もしもわたしが君の前に現れても
きっと君は目も向けてくれないだろうけど
それでも死ぬほどの勇気振り絞って
君に声をかけてみたよ
余りにも可愛いわたしを見た君は
「気持ち悪い」と悲鳴をあげた
君が初めてくれた言葉
わたしに向かって言った一言
嬉しいな、宝物にしよう♪
ねぇ、もっともっともっと何か言ってよ！！


大好きな大好きな君が欲しいよ
ほどよく鍛えられたからだも
優しさに満ちたその心も
全部全部わたしが独り占めしたいよ
君がわたしのために捧げてくれた心臓を飲むくらい

愛してる