夕日が夕日が
沈んでゆく前に多分……言うからさ

繰り返すから笑ってしまったよ
笑う私に君もつられたね
約束だけを強く握りしめて
いつか一人に戻ったね……この場所で

風の坂道 少し肌寒いね
君が何かを話してくれるのを
待ち続けてた 茜色の中で
うなずくだけの夕闇が近づくの

ひとつ ふたつ 灯る光の海
ほら 数えてた
人の波に紛れてしまっても
今 伝えるよ
「ARIGATO」

何回も「またね」って言う時ほど
見えない明日を信じたかったの

夕日が夕日が
沈んでゆく前に多分……言うからさ
人の波に紛れてしまっても
今 伝えるよ
「ARIGATO」

紡いでゆく 言葉はすぐ
消えるけれど……
「ARIGATO」

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ARIGATO

閲覧数:59

投稿日:2022/04/13 11:22:31

文字数:309文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました