ある夏の終わり
不思議な幽霊の少年が
突然現れた
「はじめまして」
「僕と遊んでよ」
突然の言葉で
自然とため息零れた
つまらない夏休み
連れ回される最後
笑顔な君と
無表情なあたし
「一緒にいて楽しい?」
なぜか、あたしから零れた言葉
君は目を丸くして
すぐに笑って言った
「当たり前だよ」って
胸が高鳴った
空がオレンジに変わる
君は小さく言うんだ
「これでお別れだ」
唇噛み締める
「消えないで。
いなくならないで」
自然と口から零れた言葉
「本当にありがとう」
君は優しく笑った
溢れ始めた涙
触れない温もり
光となる君の体
「もう一度会えるよ
泣かないで」
両手で涙拭って
この夏初めて
笑顔零れた
君と出会い
振り回されたけど
君の笑顔
絶対忘れないよ
何があっても
だって一生で
一番の宝物だから
夏が終わり
始まりだした新学期
先生の口から零れた
「転校生がいます」
「もしかして」
頭に過る君の言葉
顔を上げれば
「はじめまして」
そう一言、言って
君は笑ってた
夏の宝物(仮)
露吐さんの歌に合わさせていただきました。
http://piapro.jp/t/x17q
素敵なメロディなので、是非聞いてみてください!
歌詞は、夏休みをつまらなく過ごしていた女の子が、夏休み最後の日に出会った幽霊の少年とのお話です。
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