『ノンフィクションショー』
作詞作曲 NuMa


思い焦がれて、もう一方で
一人一人で生きてきたんだoh
出会い頭はそう突然
二人 二人 は出会ってたんだ
そう、もう一度 もう一度
あの頃の景色戻れるのなら
もうきっと もうきっと
ある夜は なかったことにしよ

ノンフィクション

重い肩おろして
反則的な思考に移行
もうしょうがないでしょ
笑い話に身を削れ
優しい?優しい?
なら前へどうぞ
ねえ試して


薄弱で卑怯な僕らは
無惨に囲まれた
世界を憎むのだろう
明日明後日も動けないまま誰かと

言わないんじゃない言えない
踏み台でもいいから さあ聞かせてよ
ボロが出そうだと 影から 手を伸ばす


自暴自棄なんだと そんなん知らねえ
多目に見ても おあいこでしょoh
楽天的な脳に呑まれ
生意気な口調になっちゃうんでしょ

おんぼろ仮面被っても
おぼつかない調子で
臆病な様子でこっち見た


夜はこのまま落ちていく
朝日に照らされ街も落ちていく
このまま あのまま
あなたが残したものそれもない
今更今だけ言わせてほしいよ


視界が淀んでる
あてもないだけの皮肉
不意に触れた指先は静寂を放った
明白な時間
安らかに過ぎていく悲痛の跡


悪役で卑劣な僕らは
批判を受けて生きていくんだろう
壊れそうな思考も雨打たれながら
晒した
ノンフィクションなショーも終わり
懐疑的なショーを始めよう
思い通りだな

薄弱で卑怯な僕らは
無惨に囲まれた世界を好むのだろう
明日明後日も動けないままあなたと

言わないんじゃない言えない
踏み台でもいいから さあ聞かせろよ
ボロが出そうだと
毅然なノンフィクション

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

ノンフィクションショー/flower 歌詞

ノンフィクションショーの歌詞です。

閲覧数:167

投稿日:2019/04/14 17:54:21

文字数:713文字

カテゴリ:歌詞

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