畢竟のアストロラーべ

1A
月明かりが落ちる 孤独が色づく
何を間違えたのか 今こうしてる
私を狂わせた ただ一つの出会い
チョロい世界はもうここにない

1B
本当の自分はさ
横柄で 傲慢で
軽率で ポンコツで
だけど それは無意味を意味しない
未来のためには不正解を

2A
「この世は汚れていてあの世は美しい」
猜疑心と生きてる 煩雑すぎだ
燦然と輝く南十字星は
いつもより鮮やかだった

2B
片目を潰されても
この身焼かれても
神の偉業を理解してみせるから

ラスサビ
この世界はきっと何より
美しくて ずっと
信じていたいよ
この執念は” 狂気“か?
でもそれは“愛”とも呼べるかな

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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畢竟のアストロラーべ_歌詞(zenith : astrolabe lyrics)

拙作「畢竟のアストロラーべ」の歌詞です。

閲覧数:67

投稿日:2024/01/31 10:51:35

文字数:298文字

カテゴリ:歌詞

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