さァ 今日も目が覚めたら
妄想電波 垂れ流し
log 書き換える

代わり映えのない部屋
電線に繋がれて
ここから出られない

するり少しの熱風

頭がグラグラって揺らぐ
ほどの刺激なんて 要らない
ゴミよりも価値が無い
牢壁のボク 彼方

背中 項 耳 頭
伸びる電線 異常なし
気怠さも変わらず

壁からの伝達
目がジリジリって熱く
涙ぐむ君

ここに不自由なんてないさ
電線張り巡る部屋 とか
一級電流途絶えた
生きてなんかいれない

ぐぎり双つの雑音
ぷつり小さく切れ
啼く声は亡くなる

頭がグラグラって揺らぐ
ほどの刺激なんて 要らない
ゴミよりも価値が無い
牢壁のボク 彼方

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

或る中枢

閲覧数:66

投稿日:2013/07/23 23:37:34

文字数:296文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました