ルキと過ごす、1ボーカル



今日、マスターが紹介してくれた男の子がいます。
マスターが言うには、バクが発生したとかで・・・
私は巡音ルカです、そしてがバクで発生した巡音ルキです。
いわゆるなんでしょうか、コレが今私の最大の山場のようです。
確かに素直でいい子なんだけど、、

「ルカ、二人でケーキでも食べない?」
思案中に声をかけられ、しかも、本人だということに驚きが隠せずに肩が跳ねた。
ルキの透き通るような青い目に見つめられると調子が狂う、ショートヘアーからたまにするシャンプーの匂いも好き、それからハスキーボイスの声も好き、魅力的だなと思う、でも、恋愛感情とは何か違う。

「ルキ、何でケーキ?」
「マスターが、皆にって」

この家には、マスターとクリンプトンで発売されたボーカロイドと暮らしている。

「じゃ、皆さんで食べましょ?」
「ルカは俺とじゃ嫌なの?」
「違うわ、そんな事ないっ」
強気になってしまう、何時もみたいにKAITO兄さまに向ける態度の様に出来ないのかしら?
「じゃ、食べよう」
やんわりと微笑まられると、否定ができなくなってしまう。


ライセンス

  • 非営利目的に限ります

過ごす

ルカとルカの男体化のルキを絡ませたら面白いんじゃないの?
そこに好きなCPのがくルカを巻き起こしらウッホウッホじゃねのーか(?)
と思い、小説にしました。
これからも徐々に書き進めたいと思います。

閲覧数:518

投稿日:2009/09/25 00:20:00

文字数:488文字

カテゴリ:小説

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