空っぽの
部屋の中で
目が覚めた
君は居ない

寒い夜
一人じゃ眠れない
ここへ来て
手を繋いでほしい

空の向こうに消えてく
真っ白な月のように
夢の中の君にはもう
触れられないから

叶うのならもう一度
笑いかけてほしかった
優しい嘘が痛い
ただ君が欲しいよ

忘れたい
忘れられない
飽きるほど
繰り返した

変われない
君じゃなきゃ駄目だよ
時計の針
あの日に止まってる

街の雑音(ノイズ)に消えてく
ちっぽけなこの歌では
夢の中の君にはもう
聴こえないのでしょう

届くのならもう一度
愛していると言いたい
この手に欲しい温度
君だけが持ってる

叶うのならもう一度
出逢った日へと戻って
止まっている時間を
刻み直せたら…

空の向こうに消えてく
真っ白な月のように
夢の中の君にはもう
触れられないから

叶うのならもう一度
笑いかけてほしかった
言えなかった「ごめんね」
どうか伝えたい

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

again...【応募用歌詞】

応募用の歌詞です。
女の方が過去の恋愛を引きずらないと言いますが
私は逆です(どーん)
解りにくいですが、女性視点で書いてます。

閲覧数:182

投稿日:2011/09/06 20:47:29

文字数:402文字

カテゴリ:歌詞

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