九番ゲートを抜けた先
照りつける太陽と砂地獄
相棒のラクダは能天気
それもいいかな 天候も良好
自分の過去を探す旅
今は無き町を探す旅
傷つくことも受け入れよう
私は私を知りたいだけさ
月のきれいな砂漠の夜に
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銀色に舞う 砂の中で
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刹那に
あの娘のおぞましいほどの
悲鳴とともに目が覚めた
頭から離れない その声は
枯れない程度に潤して
壊れない程度の距離を行く
希望 絶望を越えた感覚
虚無の疾走
フラフラと揺れる視界で
銀の砂を見つけた
サラサラとこぼれるそれは
さながら夢のよう
壊された看板を見つけた
『銀砂の町ダルジャン』
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血の味がよみがえる
刹那に
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忌まわしい戦いの記憶
銀色の砂を見つめた後
空に放った
鋭い日差し
砂漠の風
輝きながら
舞い上がる まだ まだ
まだ まだ まだ 舞い上がる
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