猛スピードの時代の中
誰もが必死に歩いてる
だから体を休めたくて
わずかな椅子を奪い合う

ならば僕は椅子を作ろう
奪い合わなくていいように
この世界の人々より
ずっとずっと多い椅子を

いつしか僕は気づいたんだ
作ればいいって物じゃない
必要な高さ柔らかさ
人それぞれ違う事に

だから僕は椅子を作ろう
目の前の貴方のためだけの
誰かに合わせなくていい
ベストフィットそんな椅子を

やがて疑問が投げられた
あなたの腕は素晴らしい
どうして自分が座るための
玉座を作りはしないのか

僕はこの小さな工房の
作業椅子がいいのです
僕の居場所そのもので
たったひとつの相棒です

そんな椅子を僕は作ろう
貴方の居場所になるような
どんな日々をも受け止める
ありのままでいれる椅子を

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或る椅子職人の詩

閲覧数:892

投稿日:2021/02/23 21:26:26

文字数:342文字

カテゴリ:歌詞

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