~Centennial Quean~
SEIENNKA -清艶華-

月夜に照らされたら
ひらり ひらり 今宵はあなたと
行き交う鳥のように
夜風に舞う 幾千の言葉

囁いた甘い言葉で
糸を絡めて白い花束を

花びらが踊る
息を ほら、とめて
唇 重ね合わせ うたかたの夢を

百年の月日なら 全て忘れ
夜に溶けてゆく
深紅に染まってゆく 廻る記憶
月明かりの下

あなたを見つめて
わたしを見つめて
深紅に染まってゆく
うたかたの夢を

舞い散る花びら 今宵はあなたと
二人 重ね合わせる
赤い赤い夢を

伸ばした手を重ねて 今宵二人
ひとときの夢を 素肌に刻んでゆく
廻る記憶 今宵はあなたと
絡め合わせる うたかたの夢を
繰り返して

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

Centennial Quean -清艶華-

練習用に作った曲の歌詞です。

閲覧数:81

投稿日:2022/04/10 22:56:55

文字数:319文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました