自分の心を傷つけることを選んだとき
他人の諸刃を求めはじめた

止まらない叫びを封じる事もせずに


甘い薬はどこにもなくて
探して
彷徨って
途方にくれた


目覚めを与えた鐘の音を
  鳴らしたのは悪の申し子


暗闇の中で孤独を愛した人を
     一人、知る


心を明け渡し
  全ての剣(ツルギ)を飲み込んで
    自らの異議を問い続けた


金色の片目を奪われ
真白の羽をもがれ

それでもカタチを成そうとするモノへ
      誇らしげな微笑は病まない

届け
響け

鼓膜を引き裂く賞賛を


   

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

red peace

初投稿デス。
自分と同調し過ぎたカモしれません。

閲覧数:55

投稿日:2009/01/11 01:46:18

文字数:260文字

カテゴリ:歌詞

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