
静寂を裂くネオンの残響
夜の境界滑り込むビート
月が照らすガラスの街
影と光が踊り出す
アスファルトに滲む記憶
閉じ込めてた言葉の粒
イヤフォン越し脈打つ鼓動
孤独さえもリズムになる
星を失くした空の下
それでも月はここに在る
欠けたままでも輝ける
そんな嘘を信じたい
深く深く沈んでいく夜
心拍数が加速して
今この瞬間
闇を抜ける準備をして
月光がこの世界を
白く切り取って照らす
迷いも痛みも
全部音に変えて
月光に導かれて
踊る影は私自身
壊れそうな未来でも
今はここで輝いて
Fly High
Break the Night
Feel the Beat
Into the Light
ビルの隙間落ちる光
冷たい風 頬を撫で
現実と夢 境界線
曖昧なまま揺れている
誰かの正解 なぞるほど
自分が遠ざかって
だけどこの夜この音
私を連れ戻す
強く強く踏み出せば
軌道は変えられる
月が見てる
逃げないこと誓って
月光が胸の奥
凍った感情を溶かす
泣きたかった夜さえ
全部意味になる
月光に包まれて
私は今自由になる
終わらない夜でも
踊り続ける理由が在る
欠けた月の裏側で
誰にも見えず泣いてた
それでも音は嘘をつかない
心の奥を撃ち抜く
もしも明日が怖くても
この瞬間が真実なら
それでいいと言えるように
もう一度手を伸ばす
カウントダウン始まる鼓動
夜が最高潮へ
三 二 一
今解き放て
月光がこの世界を
白く染め上げ照らす
過去も未来も
今に溶けていく
月光と重なるように
私は音へ変わってく
終わらない夜の中
永遠に踊り続ける
静かにフェードする月明かり
残る余韻と鼓動だけ
夜は終わらない
またここで逢おう
00:00 / 04:20
月光疾走論 feat.初音ミク
この楽曲は、夜と音楽、そして月光に救われる瞬間を描いた物語です。
ネオンに照らされた静かな街、孤独や不安を抱えたままでも、 イヤフォン越しに
流れるビートだけが確かに「今の自分」を繋ぎ止めてくれる そんな夜の感情を
月光になぞらえて表現しています。 欠けた月のように、完璧ではない自分。
未来が壊れそうで、正解が分からなくて、立ち止まりたくなる夜。 それでも
「音」と「今この瞬間」だけは嘘をつかず、 再び前へ踏み出す力を与えてくれる
存在として描かれています。 月光は希望でもあり、逃げ場でもあり、 そして自分自身と
向き合うための静かな証人。 終わらない夜の中でも踊り続ける理由は、 不安の中にあっても
輝こうとする意志が確かにそこにあるから。 孤独な夜を過ごしている誰かの心拍と、
この曲のビートが重なり、 「それでもいい」「今はここで輝いていい」と思える瞬間を
届けられたら そんな想いを込めた一曲です。
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