(Aメロ)
少しだけ笑ってくれた黒い目と重ねた
ちょっとばかり擦り切れたふやけた肌
まだ大人になれない感じがするだけで
捩じれた窓辺の片隅に口を噤んだ
(Bメロ)
背伸びなんかしたって見えない
案外とても遠くて白い雲の行方を
どうでもいいような気がするけど
ただずっと見つめていたかった
(サビ)
あんなにも遠いようで近かったのに
知らずに捕まえたらすぐに消えてしまう
まるであの時の君みたいだ
届かなかった袖の端の匂い
まだ覚えていたんだ
もう今更のことだけど
(Aメロ)
ほんの微弱に伝わる笑みと比べてみたって
そんなもの量り知ることなんて出来ないんだ
恐らく子供のままだった十八歳の情操に
簡単には別れを言えないでいたんだ
(Bメロ)
辿り着く先には何が見えるのか
存外悪くは無いだろう船の帆を編んだ
ずっと水の中にいるせいなんだ
息ができないのもきっとそうさ
(サビ)
こんなにも幼いようで光輝いていた
迸る光の煌めきに胸を踊らせていたんだ
まるであの時の君みたいだ
届いていただろう指先に触れた手
もう離しはしないんだ
これからも握りしめたまま
(Cメロ)
少し薄れていってしまう夢みたいに
空を描いた弧は等しくあって
いつかは消えてしまうけど君が
また晴れるよって言っていたから
(サビ)
あんなにも遠いようで近かったのに
知らずに捕まえたらすぐに消えてしまう
まるであの時の君みたいだ
届かなかった袖の端の匂い
まだ覚えていたんだ
もう今更のことだけど
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