上辺だけの台詞に 慣れて来た頃
心では自由になれる そんな気がしていた
窓の外でうるさく鳴り響くサイレン
今日も何か起こった様だ
振り幅のない偽りのキャラクター今日も演じ続ければ
退屈な毎日がほら、またやって来る
気づけばいつも過ぎ去りし後
悔やんでもすべては終焉-フィナーレ-でした
名も無き星みつめて 涙堪えた
明日はどんな風に微笑んだらいいのだろう?と
掴めそうもない星屑へと手を伸ばして
浮かべた“愛想笑い”
不器用で堅苦しい有様
砕け散った記憶零れては 幽玄の調べ
風が奏で合う不協和音が
何故か心に染み渡った
気づけばいつも過ぎ去りし後
悔やんでもすべては終焉-フィナーレ-でした
名も無き星みつめて 涙堪えた
明日はどんな風に微笑んだらいいのだろう?
ただ虚しく終止符(ピリオド)打つ
その旋律は走り出す脈動のように
熱く弾けて 加速したemergency
いつしか迷いが波打つ如く 螺旋の渦
誘い 轟きそして 解き放つは淘汰されぬ
黒幕(やみ)への序章
キミはどう描いて行くの?
この果てない物語-ページ-を
前へ習え、思考停止は未熟な世界が魅せる夢幻で。
下を向くな、微かな軌跡はこの手の平の中に。
それでも
気づけばいつも過ぎ去りし後
悔やんでもすべては終焉-フィナーレ-でした
名も無き星みつめて 涙堪えた
明日はどんな風に微笑んだらいいのだろう?
ただ虚しく終止符(ピリオド)打つ
その旋律は走り出す脈動のように
熱く弾けて 加速したemergency
掴めそうもない星屑へと手を伸ばして
浮かべた“愛想笑い”
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