悲しい悲しい話をしよう
悲しみが消え去るまで
これまでについて考えてみたんだ
驚くほどに玉響に
自己肯定と自己否定の繰り返しで
何が何だか分かんなくなってしまうんだ
繋いで紡いで生かしたものは
ポケットに一粒の希望をもって
それでいて、溢れんばかりの絶望を背負って
ここまで死に損ねてきたんだ
何をしていたのかなんて
何をすべきだったのかなんて
考えれば為すすべもなく涙が出て
楽しい苦しい思い出達は
簡単に消えてしまった
これからについて考えてみたんだ
驚くほどに安直に
自己満足な自己犠牲を繰り返して
何かを残せるとは思わなかったんだろうな
何をしているかなんて
何をすべきなんだろうかなんて
考えても考えても何もなくて
急いで走ったのに
徒に、悪戯に時は流れ
悲しい悲しい話をした
悲しみは消えなかった
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