「Dawn and Hawk」 作詞:砂漠

○煤(すす)だらけ街の色 遮った光が
遥か遠いこの空に 切なる願いを馳せてく

音が消えてく 視界も無く
何度も撃ちのめされ
闇雲に進んで行くの 守り方も分からない
治りきらない傷の上を

意味も無く涙は流れ
痛いのは当たり前なのに
何を悔しがっているの?
自分では一つも鳴けないの?

口紡ぎ歪んでく 歪な輪の中へ
いつか解れゆく糸を
手探りで手繰ったら
今あるのは自分だけだから
迷うこと それは DESTINY
耳を塞げば敵だらけ誰も始めは一人きり

○踏み潰され 煽られても
「強くなる道のり。」
立ち向かうことばかりで
飛ぶことさえ忘れていた
ただただ、「壁は高いんだ。」と

結果ばかり比べても
辛いのは当たり前なのに
何を欲しがっているの?
自分で飛べばいいのだから

自由を知った時 傷は癒え 地平線飛びゆく
淡く射す一筋の 光が胸に灯る
この声遠く響いて 夜明けと君の場所へと
空を切ったその瞳 永遠の夢 重ねた

風受けたその翼 東の空を舞う
朝焼けの太陽に 静かに夜は眠る
この先も旅は続いてく 更なる光を求めて
大空はどこまでも深く僕を包んだ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

[SQUAさん] 「Dawn and Hawk 」 [感謝]

なぜそれがその形で存在するのかや、
駄目なら駄目で自分に出来ることを
やってみないの?という感じのイメージで書いてみました。
貴重なアドバイス・多々の調整をありがとうございましたm(_ _)m

★SQUAさん
 (https://piapro.jp/SQUA_0203)
☆「Dawn and Hawk」
 https://piapro.jp/t/mbgs

閲覧数:224

投稿日:2019/06/17 02:34:46

文字数:506文字

カテゴリ:歌詞

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