裸足のまんま 石を蹴飛ばした
アスファルトの上 闊歩するように

要らないもんが 溢れる世界で
僕は誰かの 不可欠になる

いいでしょ?
どこかで待ち合わせ
僕らの次元じゃわからない
その場所 その時を目指して
ただただ 歩いてみるのさ

今が最高だなんて 言えなくったって
そんなもんでしょ
暗闇だなんて 思わなくていいからね

ちょっと踏ん張って ちょっと背伸びして
切れかけの電球を
取り替えるみたいに 心を照らして さぁ、今


遠回りが 好きなわけじゃない
傷付け傷付く 覚悟よりもっと

大事なこと わかっていたいから
自分を高め 人は勝ち取る

いいでしょ?
一番目指しても
誰かの基準じゃなくてさ
あなたの 一番を見せてよ
誰にも 壊せないものを

今も胸の奥で 煌めいてるその火を
絶やさないでいて
いつか大きく放つ 松明の火種を

あなたの声で その あなただけの想いで
守り通すの
いつか誰かの 不可欠になる日まで まだ まだ

その場所 その時を目指して
自分を 信じてみるのさ

今が最高だなんて 言えなくったって
そんなもんでしょ
今描く未来が 最高ならそれでいい

ちょっと踏ん張って ちょっと背伸びして
切れかけの電球を
取り替えるみたいに 心を照らして 今すぐ


胸の奥で 響いているその音(ね)を
消さないでいて
誰かの心を強く動かす光を

あなたの声で その あなただけの想いで
解き放つの
きっと誰かの 不可欠になるはずさ 僕らは

今はまだ見ぬ その運命と出逢うまで
強く信じて
楽しんでゆこう 怖いものはないさ ほら ほら

この作品にはライセンスが付与されていません。この作品を複製・頒布したいときは、作者に連絡して許諾を得て下さい。

不可欠

閲覧数:168

投稿日:2022/01/22 07:56:07

文字数:684文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました