現在、中庭で掃き掃除をしている最中です。



あの後クラス全員に大笑いされすごくはずかしかった・・・。

「あー、めんどくせー。 二人で中庭そうじとか人使いあらすぎだろ・・・。」

「あたし達が遅刻したのが、悪いんだけどね・・・。」

「そうだけど・・・・あ、そういえば。」

「どうかした?」

「朝、下駄箱に入ってたやつ。見た?」

「手紙・・・? ああ、朝のやつか、まだみてないよー。」


そう言っておたがいポケットに押し込んだ手紙を出した

あたしのも蓮のも薄い黄色の封筒だった

手紙をあけてみると

≪鏡音淋さんへ
 今日の放課後に2階の空き教室に来てください。≫

大きめの字で書かれてあった。毎度の呼び出しの手紙だった

自分で言うのもなんだがあたしは1ヶ月に一回は呼び出しの手紙がくる

でも毎回、断っちゃうんだよね・・・

学校でも有名でかっこいい人に告白されてもイマイチ、ドキドキしたりしないから・・・

そんな事を考えていると、

「淋、なんて書いてあった?」

「放課後に2階の空き教室だってー。蓮は?」

「俺は体育館だって。今日は部活とか休みだったからか?」

蓮も呼び出し手紙だったらしい

なんかあきらかにめんどくさい+つまんなさそうな表情だけど

こいつも以外とモテるんだよな~


「名前、書いてないなぁ・・・。誰だろ?」

「俺のも書いてなかった。ま、誰が告ってきても振るけどな。」

「蓮って毎回振ってるよね~。誰かに可愛がってもらえば?」

あたしがニヤニヤしながら言うと、

「うっせ。お前もじゃん。つか、キモイ。」

「そうだけどさぁ。って!!キモイまで言わなくてもいいじゃんっ!!」

「俺は真実を言ったまでだb」

「真実でも乙女にそんなこと言うなー!!」

「どこに乙女がいるんだ?」

「ここっ!!ここにいるでしょうがっ!!」

と、言いながら蓮に顔を近づけた

その瞬間、蓮の顔が真っ赤に染まった

「・・・ッ!」

「蓮?どうかし・・」

あたしが「た」と言う前に蓮はそっぽを向いて、

「ほっほらっ、もうすぐ予鈴なるからそうじ終らせるぞっ!!」

と言ってセカセカとそうじをはじめた

「うん!」

そうじを終らせほうきを片付けているとさっきの蓮の真っ赤な顔が浮かんできた

どうして、あんなに真っ赤になったんだろ?

そしてなんであたしは一瞬、ドキッとしたのだろう?








ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

幼馴染だよね!?②

すいません投稿遅れました;
ネタが思いつかず考えていたら遅くなってしまいました。

今回は蓮の淋への気持ちが少し現れましたね^ω^
でも淋は鈍感なので蓮の気持ちも自分の気持ちにさえも気づいていません。
次からは淋達を後押ししてくれるキャラを出そうと思います。
マイペース投稿ですが宜しくお願いします。

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閲覧数:336

投稿日:2011/02/11 14:38:04

文字数:1,030文字

カテゴリ:小説

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