汚れた世界に汚された君を
綺麗にするのが僕の役目
君には黒は似合わないから
僕が全部纏ってあげる

そうして君は綺麗になるけど
それはほんのつかの間で
ちょっとでも目を離したら
ほらまた、端から汚れてく

君は気づいてないよね、僕のこと
それでいいよ 見ちゃいけないから

薄暗闇の 僕の世界
君の声がクリアに響くよ
まだまだ僕は必要みたい
君には余計なお世話かな

すべてを1人でできるわけないよ
世の中そんなに甘くはない
君1人じゃ危なすぎるよ
僕がずっと守ってあげる

こうして僕が守っているのに
それはほんのつかの間で
ちょっとでも目を離したら
ああまた、どんどん汚れてく

僕は見ていたいんだよ、君のこと
ホントは駄目 僕は汚いから

黒くなってく 僕の世界
君の声にノイズが走るよ
僕の役目はもうすぐ終わる
最後まで君を守るから

白の君と黒の僕
交わることない 裏表

真っ暗闇の 僕の世界
もう君の声も届かない けど
僕がいなくてももう平気さ
汚いものは持ってくから

そうだ いいこと教えてあげる
僕も初めは真っ白だったんだよ










ライセンス

  • 非営利目的に限ります

Duster

普段は絵描きですが何を思ったか初作詞。
タイトルから歌詞を書いていったはずがいつのまにか盛大にずれました。
こっぱずかしくなったら消しますが感想いただけると泣いて喜びます。

閲覧数:117

投稿日:2009/04/26 04:03:26

文字数:483文字

カテゴリ:歌詞

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