月の誘い
消えかけた明かりの下 寄り添って彷徨う
拾い上げた夢の欠片 傷とともにまたひとつ
帰ろう 暖かい暗闇へ
その胸の 孤独と 優しさつれて
帰ろう 二度とない時をつれて
伏せている瞳の 涙とともに
壊れそうな体抱きしめて 傷ついた心を寄せ合って
溶け合って落ちてゆく すべて忘れて
細く冷たい指に包まれて 白く舞う吐息に包まれて
崩れ行くその心 せめて今だけ
あずけて
奪い合った 夢の欠片 手に入れて儚く
帰ろう 暖かい暗闇へ
置き去りの 記憶が 道を照らす
帰ろう 何もかも脱ぎ捨てて
枯れ果てた涙と 君とともに
偽りは浅く彩られ 闇に沈み消えた真実を
抱きしめて傷ついて 一人彷徨う
喧騒の波に流されて 抱く願いはどこへ行く
偽りの温もりを 共に抱きしめ
誰も消えない闇を携えて めぐる心はどこへ行く
果てしない道のりを 一人彷徨う
細く冷たい指に包まれて 白く舞う吐息に包まれて
崩れ行くその心 せめて今だけ
おやすみ
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↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲

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