月の誘い
消えかけた明かりの下 寄り添って彷徨う
拾い上げた夢の欠片 傷とともにまたひとつ
帰ろう 暖かい暗闇へ
その胸の 孤独と 優しさつれて
帰ろう 二度とない時をつれて
伏せている瞳の 涙とともに
壊れそうな体抱きしめて 傷ついた心を寄せ合って
溶け合って落ちてゆく すべて忘れて
細く冷たい指に包まれて 白く舞う吐息に包まれて
崩れ行くその心 せめて今だけ
あずけて
奪い合った 夢の欠片 手に入れて儚く
帰ろう 暖かい暗闇へ
置き去りの 記憶が 道を照らす
帰ろう 何もかも脱ぎ捨てて
枯れ果てた涙と 君とともに
偽りは浅く彩られ 闇に沈み消えた真実を
抱きしめて傷ついて 一人彷徨う
喧騒の波に流されて 抱く願いはどこへ行く
偽りの温もりを 共に抱きしめ
誰も消えない闇を携えて めぐる心はどこへ行く
果てしない道のりを 一人彷徨う
細く冷たい指に包まれて 白く舞う吐息に包まれて
崩れ行くその心 せめて今だけ
おやすみ
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ぶちゅ
君の神様になりたい
「僕の命の歌で君が命を大事にすればいいのに」
「僕の家族の歌で君が愛を大事にすればいいのに」
そんなことを言って本心は欲しかったのは共感だけ。
欲にまみれた常人のなりそこないが、僕だった。
苦しいから歌った。
悲しいから歌った。
生きたいから歌った。ただのエゴの塊だった。
こんな...君の神様になりたい。
kurogaki
8月15日の午後12時半くらいのこと
天気が良い
病気になりそうなほど眩しい日差しの中
することも無いから君と駄弁っていた
「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら
君はふてぶてしくつぶやいた
あぁ、逃げ出した猫の後を追いかけて
飛び込んでしまったのは赤に変わった信号機
バッと通ったトラックが君を轢き...カゲロウデイズ 歌詞
じん
命に嫌われている
「死にたいなんて言うなよ。
諦めないで生きろよ。」
そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて
「それが嫌だから」っていうエゴなんです。
他人が生きてもどうでもよくて
誰かを嫌うこともファッションで
それでも「平和に生きよう」
なんて素敵...命に嫌われている。
kurogaki
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
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