窓打ちつける雨 時折光る部屋
隅っこで膝を抱えている
ずっと追いかけていた でも辿り着けなかった
貴方の隣という私の居場所
貴方は言った
「いい子で待っててね」
砂糖菓子のように甘い私の思考は
偽りの言葉だけで満たされてゆく
たとえ曖昧なまま終焉を迎えても
貴方と生きたその日々が愛しくて
微かな希望さえ もうすでに失った
頭ではもうわかってるのに
ずっと追いかけていた ずっと信じていたかった
貴方の隣にいれる術を探していた
貴方は言った
「愛しているよ」と
馬鹿な女だと笑われてもいいの
口先だけでいい 愛を囁いて
たとえ利用されるだけの存在でも
貴方と繋がりが持てるのなら
駆け出して追いついてまた残されて
終わりの見えないこの鬼ごっこ
たとえ曖昧なまま終焉を迎えても
胸に残る痛みがただ愛しいの
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