夜の風 頬をかすめていく
何もない暗がりにこのまま
溶け込んでしまいたくなるような静けさ
終焉が待っている世界の片隅で何もできずにいる
僕たちはこのままじゃいけない わかってるだろう
きっと武者震い 準備はできた
下向くな 立ち上がれ Start Of The End
いつか世界が終わり告げ 僕ら
ガラクタの中取り残されても
今はまだ小さな光 あの星のよう瞬いて
届け 声あげ 一歩 踏み出す時
巡り巡る 未来を取り戻す
世界の終わり 抗っていく
月明かり 仄かに照らされた
何もないちっぽけな僕には
少しだけ眩しいと感じてしまったんだ
終焉に立ち向かう 言葉だけで未だ何もできずにいた
怖気付く僕の手を 大丈夫と 包んで
ひとりじゃないと 教えてくれた
空見上げ 流れてく 星に誓った
いつか世界が終わり告げ 僕ら
暗闇の中取り残されても
足を止めず 進んでいけばきっと届くと信じて
星たちが夜に輝くように
暗い世界の光になるんだ
だから止まらない このストーリー
先の見えない不安を抱えて
僕らまだ駆け出したばかり
立ち止まってしまいたくなるけど もう振り返らない
未来の糧にして進むだけ
物語はこれから描くんだ
革命の一歩 見逃さないで
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