スカベンジャー

N
ダストシュートの開いた口がさ
青い僕には勝手が良かったんだ

間奏1

A
嫌いなものと いらないものは
全部、投げて捨てたんだ
好みのものと 欲しいものだけ
全部、噛んで飲み込んだ

B
だけど、大切がわからなくなって、
いつか、メモリさえズレちゃってたんだ

C
なあ、スカべンジャー
此処に落ちていた
物はどこいった?
君が拾ったのかな?

間奏2

A
ひずんだ音と ゆがんだ絵では
何が何か分からずに
明日の僕も 昨日の僕も
ただ腐って座っていた

B
なぜか、涙を流せなくなって
いつも、夢だけを追ってたんだっけ

C
なあ、スカベンジャー
此処に落ちていた
痛んだ思いは
どんな味だった?

C’
だから、スカベンジャー
君の捨てるもの
僕にくれないか
金は払うから
愛もあげるから

*********************

ダストシュートってのは主人公(以下:僕と書きます)が何らかの問題・事案から逃げる為にそれらを投げ込む場所の事です。
つまり、受け止める強さが無いから、そこに問題を投げ捨てて無かった事にするんです。
これは、問題の先送りでもあります。
気にいらないものは全部捨てて、良い思い出だけ自分で持っておくということです。
しかし、負が無いという事は正も無いという事。
人間はどちらかが無ければもう一方の位置づけは出来ません。
ゆえに、しだいに判断の為の目盛りがずれたんです。
僕は一度捨てたそれをもう一度拾い直したいですから、ダストシュートの先にいたスカベンジャ―(ゴミ拾い)に聞きます。「此処に落ちてたものは君が拾ったのかい?」
現在「拾えたのかい?」にしようか正直迷ってますが、拾えたのかい?の場合はあんな重く辛い物が拾えたのかい?という意味です。
ひずんだ音、 ゆがんだ絵というのは目盛りがずれた僕が感じる五感の話ですね。
心的な表現と取ってもらっても構いませんそして、どうしようもなくなって、ただ心が腐敗していっていたという事です。
ここは一番で、スカベンジャ―との話でどのようなものを捨てていたのか思いだそうとしているので回想又は自白です。
そこは一番と二番の間の間奏で表せます。
そしてまた聞いてるんです。ゴミ拾いは比喩で味ってのも比喩なので、「痛んだ僕の心を受け止めてどうだった?」という意味になります。
スカベンジャ―はこの僕の事を気にかけてくれている女の子ぐらいに思っとくと良いと思います。
友達と親友の中間くらいがちょうどいいです。
これを恋と考えても問題ありません。
サビの間の間奏で「どんな味だった?」の答えを曲を聞く人たちに考えさせます。
最後は痛みを共有するということです。
支え合うともいえます。
スカべンジャーって言葉から連想されるに、この女の子もあまり良い状態ではなかったんですね。
どのように良い状態で無かったかは、聞く人間の各々の想像に任せます。
この詞についての説明は以上です。
これをニコ動にあげた時点で三割程度の人間には伝わるようにする必要があります。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

スカベンジャ―

閲覧数:184

投稿日:2011/03/14 04:41:29

文字数:1,279文字

カテゴリ:歌詞

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