天の川を渡り 君の元へ急ぐ
今日という時間が 終わる前に 会いたくて

星の海は光り 歩む道を照らす
辿り着く場所まで 運んでくれるように 輝いた

途中疲れ 立ち止まり 足元に目を移した
地上より咲いた 花びらが舞う

※サビ※
空を焦がすように 美しく咲く花火は
まるで どこまでも 果て無く 未来を照らすかのように

即に咲き 瞬に散りゆく
運命を受け入れる 言葉も無く

ただ ただ 誇らしく
※※

隠しきれぬ気持ち いつも抱いてたけど
今日という時間が 終わる前に 伝えるよ

夏空は静かに ただ見守っている
流れ星が1つ 背中を押してくれたんだ

溢れそうな 想いを胸に 走り続ける
色とりどり咲いた 花が煌めく

※サビ2※
空を焦がすように 鮮やかに咲く花火は
まるで どこまでも 果て無く 未来を照らすかのように

紅と咲き 黒に散りゆく
生涯を受け入れる 言葉も無く

ただ ただ あるままに
※※

やがて至る 約束の場所に
君が待ってる 満天の星空

1つ1つが まるで 蛍火のように
2人を包む

※サビ※
空から降りてく 無数のこの光は
まるで 幾千の夜を いつまでも照らすかのように

記憶の中に 刻まれていく
『愛してる』という 言の葉は

ただ ただ 咲き続ける

ただ ただ 誇らしく
※※

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

蛍火

閲覧数:84

投稿日:2018/07/21 22:02:52

文字数:564文字

カテゴリ:歌詞

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