地平線の海に夕日が溶けてゆく
こんな日常も自然に通り過ぎてたね
ぼやけた影は街灯に照らされ
二人が寄り添う姿をいつも切り取っていた
卒業なんてきっかけで
短くも大切に思えたときは
無情に引き剥がされてゆく
僕たちはもう互いに離れてて
時も人も場所も
白紙に全てかき消された
不安に駆られて
今になって二人が寄り添う姿を探したとして
見つかる訳ないなんて事はわかってるはずなのに
窓からそそぐあの頃のような夕日と違うのは
色鮮やかな冷たい光で自分の影も消えた
この頃の歌で訴えてるような
名誉も力も無いけど君を守りたいと
そんな利己的な
人生観や恋愛観なんて移り変わって
脆く崩れていく
後になって同じ過ちを繰り返し気づいたとして
取り戻せる事はできないと
喉の奥から溢れる声にならないこの重たさを
一人で抱えてく
もうあの頃とは違う時も場所も二人も
今になって二人が寄り添う姿を探したとして
見つかる訳ないなんて事はわかってるはずなのに
後になって同じ過ちを繰り返し気づいたとして
取り戻せる事はできないってわかってた
窓からそそぐあの頃のような夕日と違うのは
綺羅びやかに拡がる未来の色が影を染めていた
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6.
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「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
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正直、言うのが少し恥ずかしい。
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言葉が喉に詰まる。
正直、言うのが少し恥ずかしい。...私の気持ち、この歌。
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1.
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mikAijiyoshidayo
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kurogaki
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