(Aメロ)
思い出すのは 汚れた景色
どこか甘い臭いに包まれて
車の窓から見える町並み
見慣れた町から遠ざかってゆく

(Bメロ)
ごとん ごとん
私を運ぶ 車の振動
いたい いたい
私にまとわりつく 汚れたそれ

(サビ)
知らない場所
暗く暗く 湿った空気
錆びたにおい
だれかどうか 私を助けて
ほしい


(Aメロ)
思い出すのは 楽しい記憶
だけどそれは すぐに消えてしまい
ただ現実に引き戻されては
繰り返す 絶望 無力 苦しみ

(Bメロ)
さむい さむい
明かりのない真っ暗な部屋の中
いたい いたい
今日も私は 吐き気に襲われる

(サビ)
いつもの時間
少し荒い 吐息の音に
軋むベッド
だれかどうか 私を*して
ほしい


(Dメロ)
どんなに心殺しても
涙は止まらず
何でもない日々が幸せだったと
嘆き叫び続けるの

(サビ)
知らない場所
つらいつらい 止まらぬ涙
声も枯れて
だれかどうか 私をここから
連れ出して ほしい

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

心の檻

ざっくり書いてみました。
昔から書いてみたかったテーマのひとつ。

閲覧数:107

投稿日:2012/10/08 17:36:00

文字数:427文字

カテゴリ:歌詞

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