「おはよう、リン・レン。」
 「「おはよう、ミク姉。」」
私が声をかけた双子は、声をそろえて笑顔で返事をする。そうだ・・・やっぱりちゃんとここにいるよね。私もみんなも。
 「ミク、どうしたんだい?」
 「KA、KAITOお兄ちゃん。なんで?なんにもないけど。」
ふ~ん・・・と疑わしげに私を見てくるKAITOお兄ちゃんの視線がなぜか痛くて、ふいっと目を反らしてしまう。
 「お前がそんな顔をするからだ、笑っていろ。」
ルカ姉が腕を組み、片目を瞑ったままこっちをみてくる。ルカ姉にも分かるぐらい、露骨なのかな。
 「ミク姉、どうしたの?元気ないよ?」
 「リンがうるさいからなんじゃないか、リン。」
 「ど、どうゆう意味よそれ!!レンの馬鹿ぁ!!」
うん、いつもの風景だ。大丈夫、あれって本当のことじゃないんだし、今はこうしてここでみんな一緒にいるんだし。
(本当に・・・?)
 「え・・・」
ふいに私が声をあげたので、みんなが心配そうに寄ってくる。
 「「ミク姉、ホントに大丈夫?」」
 「だ、大丈夫だよ?な、なんで?」
 「だってミク姉、今」
 「変だった」
リンとレンが双子ならではのコンボでツッコんでくる。
 「大丈夫だよ、ちょっと考えゴトしてただけで。ほら、もうチャイム鳴っちゃうよ。」
そう言うと、チャイムが鳴ったのでみんなが席についた。KAITOお兄ちゃんはさっき自分の教室に戻ったみたい。勘が鋭いから、どう誤魔化そうか困るのはKAITOお兄ちゃんと・・・・もう一人。ルカ姉。でも・・・さっき聞こえたのってやっぱり、あの記憶の中の・・・。
(そう、私はアナタだよ。聞いて、あれは過去じゃないの。)
へ・・・、何?また・・・聞こえる。
(お願い・・・早く、・・・て。)
え・・・?

    続きます

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

 踏切終神狂歌<続>

 ネットの友達にせかされて思うほか早くでました。続きは未定なのですが、私の中にはちゃんとあるので、なにか反応があれば書きます。鬱から脱出するはずなんですけど、キーボードで打つの遅くて書き込むのが大変なんですよね。なので未定なんです(笑)。。。

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閲覧数:211

投稿日:2009/11/18 15:30:44

文字数:756文字

カテゴリ:小説

  • コメント3

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  • レイカー@マイク家出中…

    掲示板のほうで話が出て、この小説に気付きました。
    こんな話好きですwもっと早くに気付けばよかった…
    みんなで頑張って曲にしましょう!(私は絵くらいしかお手伝いできないのですが←

    続き、頑張ってください^^

    2009/12/23 20:53:22

    • kazahane♪

      kazahane♪

       ナギ。さん
      文章力がなくて読みにくくてすみません><
      なんか企画が進んでいるので、また近い内に続きアップしますね。しばしお待ちください><

       レイカーさん
      は、話がでたんですか・・・恥ずかしいです><
      すいません、なんか続きをさぼっていました。まさか見つかるとはおもっていなかったもので。

      2009/12/24 15:19:54

  • righthead(苦笑P)

    righthead(苦笑P)

    ご意見・ご感想

    おお なるほど 

    2009/12/23 18:18:21

  • 守野なぎさ

    守野なぎさ

    ご意見・ご感想

    踏切って小説にもなってたんですね!見落としていました><;

    なるほど、あの歌詞の裏にはこういうストーリーが・・・
    気づいてよかったです!

    続き楽しみにしてます♪

    2009/12/21 14:14:16

    • kazahane♪

      kazahane♪

       ナギ。さん
      クリックできていなくてメッセが届いてませんでした><

      2009/12/24 15:21:52

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