薄明かり 森の中 目が覚める
くぐる木々 まばゆい泉 ah

知らないのに分かる 懐かしい声が 奥底の思いを呼ぶ
光で目がくらむ 思いのページを ゆっくり開いて

巡る 記憶 音ともに
感じる そこに たゆたうもの


風がなでる また眠っていたのね
部屋の中 ひとりシーツにくるまって

近くの本 閉じ呟く
「まるで胡蝶ね」 思いを覚ます
平凡な フェアリー・テイル

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

R×F

ねぇ、デリダさん。手垢のついた、陳腐な言葉こそ伝わるんでしょう?
思いはどうだろうか、デリダさん。

閲覧数:294

投稿日:2011/01/17 14:53:27

文字数:184文字

カテゴリ:歌詞

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