東の空は明るくて
一筋も願いが見えない

きっと東の下で
新しいひとを見つけた

それでも見たくって
布団にくるまって観ている

まだみえません
だって曇ってるから

ただ東の空はまだ若干赤い

只今よじじゅうにふん

いくつか車も通りすぎて
初めて郵便配達の子を見た

屋根のカサコソ
コウモリの音だったんだね

東の空に鉄塔の赤いランプ

君はまだ起きてますか

まだみえません
だって曇ってるから

でも頭の中では
いくつも流れたよ
君が私を忘れるように

若干青く東の空

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

ペルセウス

初めての投稿です。

張り切ってペルセウス座流星群を見ようと思っていたのに・・・という気持ちを書いてみました。

(説明しすぎてる詩かなぁ・・・orz)

初めて過ぎで読むに値しないかも知れませんが

今後とも、よろしくお願いします。

閲覧数:182

投稿日:2008/08/13 09:06:33

文字数:240文字

カテゴリ:歌詞

  • コメント2

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  • マ里

    マ里

    その他

    myzさんへ

    あわわっ、コメントありがとうございます。

    そう言ってもらえてホッとしました。

    私の考えてたイメージとmyzさんのイメージとが一緒だったのでビックリです!


    よかった、伝わったんだ・・・(*´ω`*)

    2008/08/13 20:55:52

  • myz

    myz

    ご意見・ご感想

    説明しすぎかも、と心配されているご様子ですけれど、そんなことはないと思います。
    むしろ読者に適度に妄想の余地を残している感じで、良いバランスな気がしました。
    夜明けと朝の中間みたいな微妙な時間帯の情景と、窓辺で布団にくるまって、曇ってて見えないのに意地で見るんだということにして無理矢理wktkしてるミクさん(だということに勝手にしてました)の様子がありありと浮かんできました。
    失恋のイメージ(だということに勝手にしてました)がさりげなく織り込まれてるのも、ちょっと切なくて、いいですね。

    2008/08/13 10:01:10

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