いつでもボクは 一人でいたけど
そんなボクに
軽やかなステップ踏みながら キミは



一匹狼 なんて言われて
ボクは平気なフリをしていたけど
本当はね少し そんな立場に
心の穴が 丸く空いていた


鈍感なキミは 何も気にせず
人懐っこい笑み浮かべて
「綺麗な顔だね」なんて言って
そんなボクらを周りは指差す


いつでもキミは ボクの手を引き
光へと誘(いざな)う
重い足取り 躊躇うボクに
キミは微笑む



今まで孤独に 過ごしてたボクが
キミと過ごす時間が多くなっていって
前よりも少し ほんの少しだけ
毎日が楽しくなったような気がする


無色だった過去を キミがカラフルに
塗り替えていった世界を
不思議とボクはすんなり受け入れる
ああ、そうか これはキミの魔法


いつでもキミは ボクの前に居て
未来へと誘(いざな)う
いつかはボクも キミの前に立ち
キミを守る



ある日見たキミの顔が 暗い
「あれ、どうしたの?」って聞いても
キミは下手な作り笑いで誤魔化す
それを見て ボクは無力を感じた



「キミに出会えて ボクは良かったよ。幸せだった。
だからキミもお願いだから 悩まないで」
本当の気持ち 包み隠さず 伝えたらキミは
涙をこぼしていつもの笑顔
「ありがとう」と



La La La...

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

応募用

応募用です。
http://piapro.jp/t/MHXa

デフォルトで付けられていた題名とは
少し方向が違ってしまいましたが
書かせて頂きました!

閲覧数:76

投稿日:2012/06/17 20:50:09

文字数:565文字

カテゴリ:歌詞

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