幾千の星が舞い
つれづれ行方を捜す
イミテーションしてばかり
自分らしさが薄れてく
新しいことをする
勇気もなにもなくて
進めないよ

君がつけた僕の名前は
とても綺麗だった
僕がつけた名前を君は
恥ずかしそうに
空を見上げればそこに星が瞬くから
夏の大三角形に君と手を伸ばそう

幾度月の下で君と
2人で語り合っただろう
趣に満ちた世界
マンネリズムが飽和する
代わり映えを求めて
いつも何か刺激求め
進めないよ

君が僕を悲しそうに見つめるから
僕は君にいつでも笑顔を与え続ける
空を見上げればそこに星が流れるから
流星の群れに君と願いを届けよう

君がつけた僕の名前は空だった
僕が君にあげた名前は星だった
2人で作った星空はきっと誰かを
幸せに出来ると信じて今日も輝こう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

星空ニ願イ

閲覧数:84

投稿日:2020/06/03 20:17:42

文字数:339文字

カテゴリ:歌詞

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