雨の音でつぶれた声
泣きそうになる夜
君を思い出す
悲しい気持ちはどこに行ったの?

あれは昨日か100年前のことだったかもしれない
どこからそれがやってきたのかわからない
きっと そう 見つけてくれたんだね
理由はそれ一つで十分
明日はもっと幸せになる

僕を乗せた列車は何処までも続く
終点なんて忘れてしまった列車は
最後の最後には空へと続いて
どこまでも 飛んでいく

あぁ 君はなんて素敵だろう
どうしよう 涙が止まらないのさ
ベッドに潜って泣いてみる
自分のぬくもりだけしかなくて 悲しくなる

そして僕は笑うよ
後ろ指に耐えながら
そして君に笑うよ
精一杯の 愛情

晴れ日にかれた音
泣きそうになる朝
僕は忘れる
あの時のことは 無かったことにするのです

あれはもしかしたら明日のことかもしれない
分かるかい? 月の音だよ
太陽に聞かせちゃいけないのさ
明暗でわけがわからなくなる

僕を乗せた列車が落っこちた
逆さまの世界で目覚める 光
最後の最後に見たものに
優しさなんてなかったのです

あぁ なんて貪欲な僕だろう
どうしようもなくて 虚無になる
君のことを思って泣いてみる
夢の中に生きる君を 誰よりも大切にしてみる

そして僕は笑うよ
笑い声に耐えながら
そして君に笑うよ
精一杯の 精神

そして僕は笑うよ
後ろ指に耐えながら
そして君に笑うよ
精一杯の 愛情

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

そして

今は分からない きょうき
綺麗な歌詞って書けないです。

閲覧数:129

投稿日:2010/01/10 18:57:14

文字数:594文字

カテゴリ:歌詞

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