1.
寝ぼけた世界の中
つらくても零れない

キミはいつも笑って
ぼくはため息ついた

どこへ行こうか悩み
ぼくは夢の中で

独りずっとしゃがんで
下をずっとみていた

そしたらキミはいつの間にか
ぼくのすぐ横で笑って

「いっしょに、行こう」
キミは何でそんなにつよいの?

ぼくはキミといっしょに
歩みゆく流れ星

キミはどこまでも歩き
ぼくはそこに落ちゆく

2.
寝ぼけた世界のなか
つらくても零れない

キミはいつもお月さま
ぼくは上をみていた

そしたらキミはいつの間にか
ぼくを残して行って

「どこへ、いくの?」
必死で叫びつづけた

ぼくはきみといっしょに
歩みゆく流れ星

キミはどこまでも歩く
ならばぼくが代わりに

ぼくはきっと消えていき
霞みゆく流れ星

キミはどこまでも歩く
ぼくはそこに落ちゆく

寝ぼけた世界のなかで
辛くても零れない

キミはどこにもいない
ぼくは独り泣いていた

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

「少年時(アンフェアデイ)」

「理不尽」が一番、嫌いです

閲覧数:18

投稿日:2013/09/14 21:55:45

文字数:406文字

カテゴリ:歌詞

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