Aメロ
５０（１２　１２　１５　１１）
まぶたをとじて旅をする
蕾ひらく　歌が響く
ゆっくりここで花が咲く　ほらね
光にとけた金糸雀

Bメロ
５４（１１　８　１１　１１　１３）
空焦がれて飛んでいた
羽の一欠片
芽吹きだした手のひらで
まだ揺れる七色の音(ね)
ハーモニーなら雲をわって

Cメロ
５８（１１　１８　１１　１８）
真っ直ぐに伸びるこの声
煌めいてるよ愛描(えが)いて奏でてる
セカイに続くワタシの
願いは輝きながら祈り巡るよ


Aメロ２
５０（１２　１２　１５　１１）
眩しい朝に　陽を浴びる
笑みほころぶ　声が透る
キミとふたりで重ねてく　メロディ
時間もとめて降らせた

Bメロ２
５４（１１　８　１１　１１　１３）
雪とけたら春がいた
夢みたいだった
瞳のなか微笑んで
ほの淡い七色の音(ね)
逸る心と混ざりあって

Cメロ２
５８（１１　１８　１１　１７）
まっさらな気持ち見つけて
今贈りたい愛生まれて抱きしめる
セカイ彩るワタシの
大好きで満たされたら吐息踊る


Dメロ
４６（１４　８　１２　１２）
やわらかなひだまりになりたい
あたたかい蕾
キミのおひさまになりたい
あたたかい幸せの花

Cメロ３
５８（１１　１８　１１　１８）
真っ白い想い知りたい
煌めいてるよ澄みわたるよ愛してる
セカイ満開　ワタシは
キミに届くようにって歌を束ねた


——ひらがな——
Aメロ
５０（１２　１２　１５　１１）
まぶたをとじてたびをする
つぼみひらくうたがひびく
ゆっくりここではながさくほらね
ひかりにとけたかなりあ

Bメロ
５４（１１　８　１１　１１　１３）
そらこがれてとんでいた
はねのひとかけら
めぶきだしたてのひらで
まだゆれるなないろのね
はあもにいならくもをわって

Cメロ
５８（１１　１８　１１　１８）
ま(っ)すぐにのびるこのこえ
きらめいてるよあいえがいてかなでてる
セカイにつづくワタシの
ねがいわかがやきながらいのりめぐるよ


Aメロ２
５０（１２　１２　１５　１１）
まぶしいあさにひをあびる
えみほころぶこえがとおる
キミとふたりでかさねてくメロディ
じかんもとめてふらせた

Bメロ２
５４（１１　８　１１　１１　１３）
ゆきとけたらはるがいた
ゆめみたいだった
ひとみのなかほほえんで
ほのあわいなないろのね
はやるこころとまざりあって

Cメロ２
５８（１１　１８　１１　１７）
ま(っ)さらなきもちみつけて
いまおくりたいあいうまれてだきしめる
セカイいろどるワタシの
だいすきでみたされたらといきおどる

Dメロ
４６（１４　８　１２　１２）
やわらかなひだまりになりたい
あたたかいつぼみ
キミのおひさまになりたい
あたたかいしあわせのはな

Cメロ３
５８（１１　１８　１１　１８）
ま(っ)しろいおもいしりたい
きらめいてるよすみわたるよあいしてる
セカイまんかいワタシわ
キミにとどくよおにってうたをたばねた