ほら秋だからだよきっと
こんな気持ちになるんだ
季節の節目は怖いねって
改めて感じた瞬間
ほらこんなことに負けて
君を泣かせてもいいのかい
駄目だって解ってはいるけど
勇気出せずに自己嫌悪

何回目だい僕ら
嘘重ねたって意味はないんだ
心では理解してるよ
でも繰り返すよ何故か

ひとりになってふたりがいいと
気付いたってもう遅いよ
逆らえない時と気持ちに
動かされ続けた僕ら
きらいですきな君の笑顔
ごめんなんてもう言わないで
逆らえない病になったって
傍に居るから

ほら疲れてるからだよね
こんな気持ちになるんだ
人の繋がりは難しいと
改めて感じた瞬間
ほらこんなことに負けて
君を泣かせてもいいのかい
駄目だって解ってはいるんだ
我慢できない僕は駄目だな

何回目だよ僕ら
互いに傷つけ合ってるんだ
心では理解してるさ
でも繰り返すよ何故か

ひとりになってふたりがいいと
気付いたってもういないよ
逆らえない時と気持ちに
惑わさ続ける僕ら
きらいですきな君の笑顔
さよならなんてもう言わない
逆らえない病になっても

君を守るから

僕らは何故こんなになって
やっと気付くのだろうね
傷つけ合った傷は消えず
残ってしまうよ

ひとりになってふたりがいいと
気付いたってもう遅いよ
逆らえない圧力になぜ
あの時屈してしまった
きらいですきな君の全て
もう一度僕に感じさせて
逆らえない病になってやっと
気付く大切さ
君がいて僕がいた
あの世界はもうないんだね
失って気付いた君の存在が
僕の全てだったんだ

もしももう一度
君に会えたら
その時はもう離さない