風の吹くままに空を飛ぶ
行くあてもなく空を見上げ
ありのままの私を見て
嘘だとわかっていた
何度も何度も振り返る
傷つくことを恐れていた
これが本当の優しさで
失いたくなかった
何度も繰り返す 夢を見ていた
差し伸べられた手と手を握り締め
何をすればいいのか解らなくて
振り返らずに立ち尽くした
風の吹くままに空を飛ぶ
それでも強く抱きしめてた
ありのままの私を見て
嘘でも信じてるよ
何度でも何度でも言うよ
これが本当の強さだと
声にならない私には
心が芽生えていた
何度も繰り返す 夢を見ていた
差し伸べられた手と手を握り締め
数えきれないほどの想い出には
振り返ることはないけれど
空の吹くままに空を飛ぶ
歩く道もなく歩き出す
それでも前を見つめていた
手を離さないように
いつかまた会える日が来ると
信じ続けていたとしても
それでも前を見つめていた
だから手を離さないように
時のゆくままに空を飛ぶ
歩く道もなく歩き出す
それでも前を見つめていた
手を離さないように
風の吹くままに空を飛ぶ
行くあてもなく空を見上げ
ありのままの私を見て
嘘だとわかっていた
嘘だとわかっていた
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