週末の深夜
いつも通りにパソコンをつけて
仕事をするふりで隠れて開く2ch
緊張した日常の中で
唯一リラックスできる喫茶店のような場所
そこで出会った
とあるネジの外れた言葉
僕はそれに腹を抱えて笑ったんだ
「WAROTA」Ah...
今日は特に疲れた
たったの一枚だけ書類に不備があって
何十枚という書類を全部書き直した
肩のコリがひどくて
でも愛しい家族は寝付いている
みんな冷たいものだよ
誰も僕をいたわっちゃくれない
もちろんここだってそれは同じだけど
自分をさらけ出せるから
現実よりはずっと楽だ
君はどんな意図で
その言葉を返したのかな
どんな意図であっても
それを見た僕だけは笑っているよ
君に伝わるといいなぁ
「WAROTA」
「WAROTA」
「WAROTA」Ah...
いつもこれが息抜き
たったの一言にスレッドが沸き立って
何十人という人たちをみんな惹きつける
君のレスがおかしくて
でも他の奴らは批判をする
みんな冷たいものだよ
誰も君を分かってやしてくれない
もちろん僕だって君が分からないけど
笑いを誘われたんだから
周りよりは理解できるつもり
君はどんな顔で
その言葉を返したのかな
どんなんでもいいよ
その言葉が僕だけは面白いから
君に伝わるといいなぁ
「WAROTA」
「WAROTA」
「WAROTA」Ah...
自分に臆病な僕は
君にこの笑いを伝えることさえ躊躇うよ
きっと君だっていつかの僕みたいに
「WAROTA」
その一言に救われる時があるかもしれないのに
Ah...
「WAROTA」
(君に伝えたいよ)
「WAROTA」
(君に聞かせたいよ)
「WAROTA」
(君に届けたいよ)
「WAROTA」
ああ 理屈じゃない素直な笑いを
草を生やす安っぽい言葉でも
「WAROTA」…
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