四畳半の片隅で

投稿日:2019/01/17 18:13:13 | 文字数:749文字 | 閲覧数:138 | カテゴリ:歌詞

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虚しさを込めて書きました。
生きてるだけで精一杯。

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TEXT
 

下着姿で徘徊しようが
怒る誰かもいないし
咥えタバコで厭世気取って
夕飯用にと湯を沸かした
世間では記念日が乱立
箱の中が騒がしい
今日も平成最後のなんとからしいが
祭りごとは僕を嫌っている

人間って何年生で
卒業できるものなのかな
周りのみんなはどんどんどんどん
経験値をあげて
幸せってそれぞれだからって
幸せな奴の台詞だ
とりあえずそれぞれの幸せ
体験してみたいもんだ

愛してほしかったんだ
片目の取れたぬいぐるみ
愛してほしかったんだ
飽きて忘れ去られた家庭菜園 枯れた花
愛してほしかったんだ
灰皿にされた潰れた空き缶
僕が僕を形作る全てを
愛してほしかったんだ


休みの日だからって
別に会いたい誰かもいないし
流し見したワイドショーでは
女優が子供を産んだらしい
めでたいなと他人事
お幸せにと麺を啜る
平成最後の1月が終わるが
どうせ来年は来年で祝っているんだろ

人生の流れが早すぎて
泳げないまま沈んでった
周りのみんなはどんどんどんどん
向こう岸に辿り着いて
早くこっちにおいでよって
息をするのも精一杯だ
もがいてどうにか浮いてみたが
サボってるように見えたのかい

愛してほしかったんだ
ほつれて着られなくなった一張羅
愛してほしかったんだ
積み重ねた求人誌 折れた角
愛してほしかったんだ
ひび割れたケータイ 砂嵐
僕が僕を形作る全てを
愛してほしかったんだ


明けない夜はないとか
止まない雨はないとか
そんな言葉に意味があるのかい
そちらの世界は随分優しそうだ
変わればいいと変わらないまま
うまく生きられた奴らが笑う


愛してほしかったんだ

愛してほしかったんだ

愛してほしかったんだ

愛してほしかったんだ

それでもいいよと
言ってほしかったんだ

元「赤月奇瑠」です。
アカウント作り直しました。
基本的に暗い詩しか書けません。
お目汚しではあるかと思いますが読んでいただければ嬉しいです。

コラボ大歓迎です。
お気軽にご連絡ください。

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