鮮やかな光でくだらないほどの
あみだくじの日々に意味を求めてた
明日とかわからないし
昨日とは違うだろうし
並べられた窓は薄汚れていた
覗き込んだ先はモザイクの夢で
夜だから眠れないよ
夜だから眠りたくないよ
できるだけ君の言葉を思い出せるようにした
満月の頃に会おうか それが作り物でも
ロマンチックとはおよそ言えないような
無様な愛のうた 届くわけもなく
夜だから眠れないよ
夜だから眠りたくないよ
できるだけ君の姿をこの目に焼き付けていた
さよなら 汽笛はこだます 君はどこへ行くんだろう
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