俯いていた ただ虚しく
何もかも全て 無意味だと
残ったモノは 何もない
広げた両手 すり抜けていく

何も見えない 暗闇の中
心の在りかは 何処にある?
消えていく 思い出も
誓いも絆も全て


そして少女は嘆く
色彩を無くした世界を
そして少女は失う
心の支えだったモノを
静かに目を閉じて
悲しみを殺した


ふとした時思い返す
何気なく過ごした日々
味気ないモノだと思って
諦めていた宝物

声が聞こえる 囁くように
響き渡る 溢れていく
勇気をくれる ささやかだけど
夢を紡ぐシンフォニー


そして少女は気付く
心を覆う闇の種に
そして少女は走る
がむしゃらにひたすらに
そっと手を伸ばして
救いを求めた


上辺を取り繕って
生きた窮屈な人生を
振り返る暇も無く
駆け抜けて燃え尽きる

溢れ流れた涙に
意味は無かったけれど
強く思った気持ちに
偽りなど無い

そして少女は見つけた
自分の存在意義を
そして少女は踊る
光煌めく世界で
そして少女は見つけた
かけがえのない欠片を
そして少女は踊る
大切な人が居る世界で

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

夢見る少女は踊る

その少女には夢があった。

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投稿日:2013/11/29 23:08:56

文字数:472文字

カテゴリ:歌詞

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