気付けば 夜の藍色は 星々の心すらも染めて
揺れる水槽 ガラス箱 映る僕には笑わない
無重力にも逆らえず でも泳ぐには 狭い場所
ただただ浮かぶ体には 天使のような羽も無い
近未来と真空に挟まれて
見たかったハズの世界 掻きわけた
ただ息苦しくて 抜け出した夜空
光る粒子の輪 零れ落ちそうで
思わず差し出した 両の手のひらに
初めて見た色を 集めたかったんだ
いつまでも 気付かないで
どこまでも 届かない手
なぜなのか わからなくて
あきらめず 伸ばしてた手
僕の場所とあの宇宙(そら)は遠すぎて
気付いた 見たかったハズの世界を
ただ息苦しくて 抜け出した筈が
いつの間にかもう それだけを見つめて
思わず差し出した 両の手の上は
青く透きとおる 涙であふれてた
決して届かずも 光る粒子の輪は
僕らを包み込む "望んだ世界"さ
コメント2
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ご意見・ご感想
ben
ご意見・ご感想
初めまして、作曲をやってますbenと申します。
こちらの歌詞、雰囲気がとても私好みで、一度拝見した時からずっと忘れられませんでした…。
もし、まだ曲がつけられていないようでしたら、私が曲をつけさせていただいてもよろしいでしょうか？
返事お待ちしておりますm(_ _)m
2009/12/13 06:12:09
-箱-
ご意見・ご感想
>>はづみさん
感想ありがとうございます(*´ω｀*)
確かに期待しましたｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
でも感想もらえてすんごく嬉しいっす!!
鳥肌なんてまたそんなｗｗホントですか？ｗｗｗｗｗ感謝感謝です(´；ω；)ノ
ぜひ応援してやってください←
泣いて喜びますｗ
2009/06/14 21:37:53