グレーがかった 青の絵の具は 水平線へ続いていく
海が口ずさむ 愛のバケィションは 光に抱かれ 刹那と知らず

慣性が止まる

眩しい眼差しに映る未来 希望に満ちて煌めく 飛沫のように
祈りもいらないような 明るい橋 渡っていく
手を繋いで 満ちて
晴れ間が続く限り

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

As Long As Sunny Day Go On(応募用)

「Have You Ever Seen The Rainとつながる感じ」ということでしたので、その曲に少し寄せた歌詞にしました。

音源が2番のAメロで終わっていたため、とりあえず1番のみの投稿です。

CCRがSFの出身とのことで、また夏曲ということで、SFの薄曇りの感じや「ビーチ」「橋」というワードを入れてみました。
上記の曲は戦争だとか解散の示唆だとか様々な見解がありますが、今回は私なりの解釈をした上で今回の歌詞に落とし込みました。
あまり安易に恋愛っぽい歌詞にはしたくなかったのですが、友達愛、家族愛、恋愛、すべてひっくるめた「これからの人生を共にする二人」の歌にしました。

少し分かりづらいですが、「未来が希望に満ちている晴れた空のような時には、当たり前の幸せが続くことを祈りはしないし、ましてやその幸せが刹那のことであったなんて、嵐の前の静けさだったなんて思いもしない」というような歌詞です。

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投稿日:2019/04/20 23:14:33

文字数:133文字

カテゴリ:歌詞

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