一体どうなっているんだ!?
頭痛てぇ・・・
そういえば朝だけで5,6発は殴られたような・・・

ミクはパソコンの画面を眺めている。
そのお蔭で俺がパソコンを使えない。

―ちょっと実験。

「ミク、パソ貸してくれよ」
「やだ」

一発で拒否された。
まだまだぁっ

「貸してくれって・・・」
「うっさい!」

―ばこっ

痛い。またか・・・
俺は辺りを見回した。

お?ネギが無い!
昨日買ったじゃないか!
あれ、どこだ?

「・・・あ」

あった。ミクの隣に。

―ここでまた実験。

「ちょっと出掛けるけど、行くか?」
「ぅ・・・」

あ、対応に困ってる。ちょっといじめてやるか。

「どこ行こうかな~、うん」
「・・・(怒)」

・・・来るなら来るって言えばいいのに。

「じゃあ、行って―」
「まって!」

ミクが猛ダッシュでやって来た。

「うう・・・」

涙ぐんでます。泣くのを必死でこらえています。

「・・・近い、顔・・・」
「!・・・ぅぁっ」

今のは俺も焦った・・・

「・・・///」

当たっちゃったかな・・・(汗

「もういい!いくぞ」
「は・・・はぁ?」
「いくの!・・・あ、いくぞ!」

んん?今のは何だ?
まさか、いや、その可能性は・・・でも有り得るかもしれない・・・

多分、「演技」・・・

じゃあ、こうしたら、どうなるかな?
でも、失敗したら骨の1本や2本は覚悟しないとな・・・
ええい!特攻!
―くっそ!これじゃあ変態じゃないか!!

「こしょこしょ・・・」
「きゃぁ!!」

ぐっ・・・!――あれ?
殴られない・・・?
つーか、ミクは?
―あ、いた。
力が抜けたのか!床にぺた~ってなってるYO!

「・・・お~い、ミク、CPUの方生きてる?」
「ふにゃぁ・・・」

多分俺、口が引きつってると思う・・・

ぴくぴく・・・

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突然の"初音ミク" 3

俺も弱いんだよな~・・・
力が一気に抜けてく・・・

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投稿日:2011/08/16 16:07:54

文字数:782文字

カテゴリ:小説

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