たくさんのゴミの中から
埋もれて息絶えるなら
僕が生まれてきた意味を
見つけられなくなるよ
思えば何に対しても
本気で取り掛かるなんて
馬鹿らしくて 面倒臭くて
"なんとなく"過ごしてた

けどねでも でも
君を見ていたら
そんな自分が恥ずかしくなって
惨めな気持ちになった
けどねでも でも
今からでも遅くないよって
空が言うから
もう少し頑張ろうって思うようになった


たくさんの記憶はあったとしても
思い出って一つもない
僕が本気で笑ってる
写真もないよ
思えば笑顔を浮かべる理由すら
「空気を読むため」に使うだけで
愛想笑い 苦笑い
"とりあえず"笑ってた

けどねでも でも
君を見ていたら
そんな自分はつまらない奴だって
味気ない感覚になった
けどねでも でも
今からでもさ笑えるんじゃないのって
太陽が言うから
もう少し楽しもうって思うようになった。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

僕と空と太陽(曲募集中、改変自由)

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投稿日:2008/08/06 08:32:18

文字数:385文字

カテゴリ:歌詞

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