　Aメロ
窓から見える空が　夕焼けに染まる　放課後の中
二人で手を繋いで　寄り添い笑って　帰り道を歩いた
　　Bメロ
君の温かい手に　触れているこの幸せが
掬った水のように　そっと　そっと　指からこぼれた
　　サビ
君の手を握って　歩いてた帰り道で手を伸ばす
追いかけた姿が　もう見えなくなり息を吐いた
　
　　Aメロ
雨の降る帰り道　同じ傘の下　照れながら君と歩いてた
そんな場所に　ひとりぼっちで　雨に打たれうつむいてた

　　Bメロ
照れながら笑ってた　君はもういない
　　サビ
雨はまだ止まない　壊れた傘開いても意味はない
目に映る景色が　冷たく私を突き放した

　　Cメロ
最後に告げた　君の言葉が　今も
君と繋いだ　温かい手が　大好きだった　今でも好き
忘れられない　君の姿が　あの頃のように　私の中で笑う
　　大サビ
君の手を握って　歩いてた帰り道を思い出す
もう一度会いたい　それだけのことも今では叶わない　だから
　　ラストサビ
歩き出す明日へ　振り返ることもせずに前へ
大好きな君へと　最後に送るよ「ありがとう」を

ここでお別れだよ　