強い雨で
僕の傘は
風に飛ばされた
雨に打たれながら
とぼとぼと歩く
やがて雲が
空を割って
わずかな光が
僕を照らした時
ふと想い馳せる
多分毎日は
平凡なループ
でもそんな日々は
無駄じゃない
明日へ飛び出そうよ
嬉しいことも
悲しいことも
すべてを雨が
流してくれる
きっと世界は
捨てたもんじゃない
君がいるから
希望をのせて
色づいてた
街路樹の木
やがては散ってゆく
ひと時の感傷
ふと寂しくなる
時は過ぎて
冬を越えて
新しいつぼみが
咲くことを祈ってる
君に重ねて
止まらない時間
戻れない過去
それでも僕は
しっかり前を
向いて歩き出そうか
迷う時じゃない
答えは出ないけど
ふと振り向いた時
何かわかるだろう
奇跡なんかが
起こらなくても
君の世界は
いつまでも終わらない
世界中できっと
変わり始めている
望む世界かどうかは
誰もわからないけど
君は君で
僕は僕なりに
何かひとつの答えを
見つけたいんだ
たとえそれが
見つからなくても
もう悩むことは
なくなったから
君と一緒に
歩いていこう
見えない道だけど
手と手とりあって
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