小さな背中


いつも一緒だった 帰る場所も同じ
小さな背中を追って また僕は夢を見る

公園の隅にあった ベンチはまだあるのかな?
遠い空を眺めては また僕は星を見る

笑った顔がくしゃくしゃで いつも僕を笑わせた
そんな顔をしないでよ 女の子でしょ?

1番近くにいたのは僕で 今でもそれは変わらないから
お願い一度でもいいから また笑顔を見せて


繋いでたはずのひもが ゆるくゆるく離れて 君は一度も振り返らずに 遠く遠く歩いてく 小さなその足で 一歩ずつゆっくりと

1番近くで君を見ていた 1番遠い君の事を
お願い一度でもいいから

どうしてそんなに悲しそうなの?あなたはいつも笑っていて そんなこと言われた気がして 空が明るくなる

いつも一緒だよ 帰る場所も同じ
小さな背中を追って また僕は夢を見る

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小さな背中

オリジナル曲「小さな背中」の歌詞です。

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投稿日:2017/05/11 18:47:21

文字数:382文字

カテゴリ:歌詞

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