A
誰にも分からない誰にも分からないさ
他人事のように見て見ぬフリしている
平気なフリをして崩れる積み木を
ただ見つめてる

B
誰かに助けて欲しくて
泣き場所を探す内に
泣き疲れて枯れてしまったよ

S
闇を知ったヒトミは決して輝くことはない
分かったような言葉じゃ心は開くことはない
ヒカリを失ったヒトミは決して戻ることはない

B
誰かにすがりつきたくて
心の中泣き叫ぶこと
しまい込んで慣れてしまったよ

C
堕ちていく深い底に
涙さえも沈めて
消えてなくなっていく

S
暗いそのヒトミには誰かが映ることはない
愛を奪われたヒトミはこのまま閉ざされたままで
ずっと堪えてる涙が決して流れることはない

S
ヒカリ輝くヒトミに二度と戻ることはない
愛を奪われたヒトミが決して微笑むことはない
愛を失ったヒトミは決して癒されることはない

二度と戻らないヒトミ…