吐き出すように声は声は流れて溺れる程の雨

反響和音 リズミカルに窓叩いた
騒がしくなって 心は落ち着いた
閑散としたね 人っ子一人いなくなって
跳ねる滴が亀裂に落ちてった

濡れる勇気も傘をさすことも出来ずじまいだ
ただ耳すまして
不意に止まった時間(とき)の中で突然聞こえる
誰かの笑い声

吐き出すように声は声は流れて溺れる程の雨
掻き消すように音は音は遠のき呆れ顔をして「またね」

環境のせいにしてみせてただ足掻いた
ただ虚しくて 心は落ち込んだ
簡単じゃないな 君に差し出す傘はなくて
垂れる滴が足元に溜まった

暮れる夕日も雲の切れ間から覗く光も
説教臭くて
不意に強まった叩きつけるような不協和音と
誰かの笑い声

吐き出すように声は声は流れて溺れる程の雨
水溜り蹴って歩いてく君は傘を回して笑って歌った
掻き消すように音は音は遠のき呆れ顔をして「またね」

またね。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

引きこもっていると、雨の日はなぜだか嬉しくなったりします。

もっと見る

閲覧数:106

投稿日:2025/04/17 19:28:20

文字数:392文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました